一日一菓 - 木村宗慎
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kyoka烤鸭的相册-一日一菓
一菓一談
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和果子
卯の花の散るまで鳴くか子規（正岡子規）。ホトトギスは子規、時鳥、不如帰とも書き、死出の旅路...
遠い異国の花。菓＝氷砂糖／イラン土産器＝モール皿 17世紀
菓＝団扇、波／亀屋伊織器＝唐物砂張青海盆 明時代
菓＝星の雫／松華堂器＝唐物真塗四方盆 明時代
菓＝瀧煎餅、青楓／亀屋伊織器＝南鐐青海盆 金谷五郎三郎作 明治時代
菓＝祇園会／緑菴器＝仁清写色絵長刀鉾絵皿 昭和時代
菓＝薄衣／川端道喜器＝天龍寺青磁端反鉢 南宋時代
菓＝祭笠、引網／末富器＝ピューター盆
菓＝磯ちどり／志乃原器＝手付籠 池田瓢阿作 昭和時代
菓＝瀧、青楓／末富（京都）器＝円明院盆 桃山時代 河瀬無窮亭旧蔵
菓＝青瓢／愛信堂器＝夕顔蒔絵手箱 江戸時代初期
菓＝行者餅／柏屋光貞器＝根来塗角切盆 室町時代
菓＝京氷室／柏屋光貞器＝唐銅竹水彫青海盆 九代中川浄益作 明治時代
菓＝豆餅／出町ふたば器＝根来塗懸盤 室町時代
菓＝吉兆あゆ／大極殿本舗器＝渦蒔絵山道盆 堅地屋清兵衛作 江戸時代
立秋。麦こがしをかためたもの。その香ばしさに、秋が待たれます。 菓＝麦羹／吉はし（金沢） ...
器＝時代蒔絵網文四ツ手菓子器 江戸時代
水の意匠です。葛の底の緑の餡が涼気をもたらします。 菓＝水の面／嘯月（京都） 器＝仁清写色...
粟羹のぷつぷつとはじけるような口あたりが、とくに夏場に好まれました。 菓＝観世水／二条駿河...
菓＝三色ねじりちまき／川端道喜（京都）器＝蒔絵菊唐草文大食籠 江戸時代
送り火の日。京都の人は「大文字焼き」とは決していわないのですが。 菓＝大文字／緑菴（京都）...
菓＝冬瓜漬／謝花きっぱん店（那覇）器＝琉球白蜜陀花鳥文盆 江戸時代初期
菓＝橘餅／謝花きっぱん店（那覇）器＝琉球沈金食籠 江戸時代初期
菓＝蓮根羹／森八（金沢）器＝蓮の葉
黒漆夜菊文銘々皿 近藤道恵作 江戸時代
菓＝雁来紅／亀廣保（京都）器＝一閑張矢筈盆 飛来一閑作 大小二組ノ内 江戸時代
蒔絵秋草文手付丸盆 江戸時代後期
菓＝真盛豆／金谷正廣（京都）器＝染付草花文壺 李朝時代
菓＝夜半の月／吉はし（金沢）器＝彫文菓子皿 川喜田半泥子作 昭和時代
駿河細工箕 昭和時代
菓＝松風（武蔵野、月）／亀末廣（京都）器＝乾漆朱塗長皿 現代
